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4s Production 中沢

ファイナルカットX 『キーフレーム不具合の最速修正の仕方』


こんにちは 4s Production 中沢です。

今回はファイナルカットでキーフレームを打っているにもかかわらず

動作がおかしい場合の修正方法を説明していきたいと思います。

Final Cut Pro X

ちなみに私の愛用機は Apple iMac2013Late モデル

詳細

OS:El Capitan 10.11.5

使用ソフト:ファイナルカットX

iMac (27-inch, Late 2013)

プロセッサ:3.5 GHz Intel Core i7

メモリ:16 GB 1600 MHz DDR3

グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 780M 4096 MB

ストレージ:フラッシュストレージ500GB

主にファイナルカットで映像編集を行い、たま〜にモーションを使用するという感じです。

先日、サンプル映像を製作している最中に

キーフレームがうまく反応しない事象が起こりました。。

不具合版

不具合:スマホ画面のグレー画像が動いてしまう

    他画像のズレ

正常版

その場合の対処策としてはうまく動作しないデータをコピペし上部に重ねます。

(※オプションキー長押しのからのコピーではなくコマンド+C)

画面右側のビデオ・オーディオ・情報の中の

ビデオ→変形→下三角のアイコンをクリックする

『パラメーターをリセット』から設定をリセットします。

すると初期設定に戻ります。

その後、上部メニューバー→編集→パラメーターのペーストを選択

すると先ほど、コピーしておいたパラメーターが元どおりになります。

これでキーフレームを全て打ち直す手間が省けます。

ご参考になれば幸いです。。

映像制作や動画撮影などでのご相談やトラブル等がございましたらお気軽にご相談ください。

わかる範囲内で回答させて頂きます。

4s Production 中沢でした😊

KEEP SMILING!!

※上記で直らない場合、もしくは不具合が頻発する場合

アップルに問い合わせた方が良いと思います。

アップル問い合わせ先電話番号:0120-277-535

Macのシリアル番号は必須になります。

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