結果、回り回って戻って来ました💨
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回はドローン申請について。
ざっくり言うと
・包括申請は自分で取得出来るので頑張ってみましょう!
・航空区域などを含む場合は別途申請が必要
・気をつけないとたらい回しにされる
包括申請?という方に簡単に説明すると…
ドローンを事業として飛ばす場合は、事前に包括申請を行っておけば、いつでも飛ばせるという申請です。
ドローンが官邸に落ちてから
様々な規定ができましたが
規定があればある意味
それをクリアすれば飛ばすことが可能です。
結果、飛ばしやすいとも言えます。
もちろん特殊区域は別途、申請が必要です。
簡単な例をあげると
空港が近い場所、高圧電線などがある場所などなど
障害物がある場所は難しいです。
今回は空港、ヘリポートが近くにある場所の撮影で申請について
は
また少しややこしい…🙄
結論からいうと
東京空港事務所が許可を出します。
ただその前にヘリポートの危険区域に絡んでいる場合は
そのヘリポートを管理しているところにも確認を得る必要があります。
気をつけないと各所に
たらい回しにされてしまいます。
詳しくは国土交通省のサイトで確認頂ければと思います。
ドローン撮影などで何かございましたらお気軽にご相談ください⤴︎
それでは、4s Production 中沢でした^_^
keep smiling!!