映画も現代に合わせる必要がある?
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回はホリエモン著書
多動力の一ヶ所レビュー
ざっくりいうと
・映画 君の名はも現代風だからヒットした?
・確かに世の中の流れも変わっている
・スキマ時間=スマホ
昨年、大ヒットした君の名は
実は私みていないのですが…
ヒットのウラ側には興味がありました。
ホリエモン的見解とは?
時間が短くなっている=1時間47分
余分なシーンはカットされてる
確かに2時間飽きさせず見せるのは
至難の技ではないしょうか?
しかもアニメーションで。
そして余分なシーンがカットされている。
映画でよくありがちなのは雰囲気をキチンと伝えたいから
無意味に長いカットが続いてしまう事。
映画監督や役者さん、カメラマンは気になるのでしょうが…
視聴者はそれを求めていないこともあると思います。
そんなところはバッサリとカット。
というのも、現代はスマホが普及してスキマ時間でも
暇つぶしを出来るコトがたくさんあります。
皆さんも電車の待ち時間や、信号待ち
ちょっとしたヒマ時間も何かしらしていませんか?
私もiPhoneを見ているコトが非常に多いです。
そんな現代人は暇つぶしが上手になった
=ヒマが苦手になっている
というホリエモン的、見解です。
例えば外出時にスマホを忘れてしまったら
手持ち無沙汰になってしまうのではないでしょうか?
それだけ、現代人の生活環境が変わっています。
だからこそ
映画制作もそれに合わせる必要があると思います。
もちろん、従来のやり方が好きな方がいるのもわかります。
映画のジャンルや企画などに寄って
現代に合わせる必要があるのではないでしょうか?
最近では、メディア制作側の人も
スキマ時間の争奪戦に躍起になっていると聞きます。
そんなスキマ時間をどのようにゲットするのか?
動画制作も一緒です。
どんな動画ならたくさんの人に見てもらえるのか?
興味を持ってもらえるのか?
そこも企画、構成を決める段階で重要になって来ると思います。
ダラダラ長いYouTube動画はなかなか再生すらされません。
動画制作を検討中の方、動画を作ったけど
再生数が伸びないな〜っとお悩みの方は
一度、その辺りも検討していただけたらと思います。
っという事で、近々
映画 君の名はを観てみようと思います⤴︎
それでは、4s Production 中沢でした😁
keep smiling!!