見せたいものを魅せられる!
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回は最近、主流になっている
一眼レフムービーについて。
ざっくりいうと…
・ビデオカメラは撮影しやすい
・見せたいものを魅せられる
・一眼レフムービーは撮影に手間がかかる
ビデオカメラを簡単に説明すると
テレビで見ている映像はほぼビデオカメラで撮影されています。
例…バラエティー番組等
簡単に説明すると
ビデオカメラは映っている全体にピントが合っています。
例えば…
先日の福岡で頂いた馬刺し( ̄▽ ̄)
一眼レフムービーは?というと…
違いがわかりますか?
この浴衣の着ている女性にピントが合っていて
奥の女性がボヤけています。
もう一度、見比べて見てください。
どっちが良いのか?っというと
どちらも一長一短なところがあります。
ビデオカメラでの撮影は全体にピントが合っているので
写したいものを写せば良いので撮影も
比較的、撮りやすいっというのが特徴です。
一眼レフムービーは?というと
ピントをどこに合わせるのか?
何を伝えたいのか?などを明確にして撮影を
行う必要があります。
その為、撮影時にもピントを
どこに合わせるのか?
確認しながら撮影を行います。
そうする事に寄って
見せたいモノを魅せる事ができます。
2枚目の写真をもう一度、見て頂くと
言われるまで奥に女性がいるのに気づかなかった人も
多いのではないでしょうか?
そこが一眼レフムービーのポイントです!
奥に映っている人もいるけど
手前の女性にピントを合わせる事に寄って
視聴者の意識を手前の女性に向けられます。
コレがビデオカメラになると
手前の女性を見る人もいるし
奥の女性が気になる人もいます。
そうすると
その映像で伝えたい事が見る人に寄って変わってきます。
この表現方法をうまく活用すると
商品にピントを合わせて商品だけを
魅せる事が出来たり
肝心な部分のみを魅せる事が出来たりっと
表現方法の幅が広がります。
注意点としては
撮影時にピント合わせや、どのように撮るのか?
など手間がかかります。
※他にもかかる手間があります。
最近ではテレビのドラマなども一眼レフムービーが
増えています。
ざっくりいうと、周りがボケているのは一眼レフムービー
全体にピントが合ってるのがビデオカメラです。
皆さんもちょっと気にしてテレビやYouTubeを
ご覧になってみてはいかがでしょうか?
それでは、4s Production 中沢でした🙂
keep smiling!!