top of page
執筆者の写真Jun Nakazawa

【撮影】撮ったモノが全て!?


修正は出来ないと思っていた方が吉! こんにちは、4s Production 中沢です。 今回は撮影の注意点について。 ざっくりいうと…

・手ブレや縦横を確認!

・音は特に注意が必要!

・『ある程度』は修正可!

最近、スマホの普及により

動画撮影をする機会が増えてきた方も 多いのではないでしょうか? インスタやTwitter、TikTokなどなど 動画をアップできるSNSも急増中です。 そんな方に気をつけて頂きたい3点をご紹介!

・手ブレや縦横を確認!

撮影時に気をつけて頂きたい事は手ブレ!です。

最近のカメラやスマホは手ブレ補正が効く物も

多いのですが、まずはカメラを持つ際に

脇を締め手ブレを抑えてください。

そして

動画の使用用途に合わせて撮影!

通常のカメラは横で撮影されますが

スマホアプリなどにアップする場合は縦動画も

ありでしょう。

縦or横の確認を忘れずに!

みんなで共有する動画なら横で撮影しておけば

間違いありません。 ・音は特に注意が必要!

そして何気に忘れがちなのが音問題!

コレは皆さんが思っている以上に世の中には

雑音があります。

先日のゼンハイザーセミナーブログでも

触れていますが

『人間は自分の聞きたい音だけ聞いている』

います。

無意識に自分が聞こうとしている音に

意識がいくので、撮影後に周りの雑音が

思っているよりも入っている!っという結果に

なりやすい。

その辺りも踏まえて撮影前に環境音だけで

一度、撮影してみる事をおススメします!

・『ある程度』は修正可能!

撮影された動画を編集する場合に

ある程度は修正可能です。

色味を明るくしたり、雑音を取り除いたり…

しかし

ある程度しか修正出来ません!

もちろん、多額の費用をかければ

修正出来ない事もありませんがその費用を

かけるぐらいなら再撮影した方が早い事も

多いです。

何度も撮影できる環境であれば良いのですが

一発勝負の場合は制作会社にお任せした方が

良いでしょう。

修正費用を見積もりしてもらったら

『制作会社に撮影依頼した方が安かった!』

なんて可能性もあります。

自分たちで撮影について調べて

機材を用意して、テストして、撮影して

結果

修正が必要となってしまうと逆にコストが

かかってしまいます。

撮影時のアドバイスも行なっておりますので

撮影が必要な場合には

まずはお気軽にご相談ください。

それでは、4s Production 中沢でした☺️

keep smiling!!

0件のコメント
bottom of page