top of page
執筆者の写真Jun Nakazawa

【心理学】採用動画で効果的な方法とは?


両面提示を使うと効果的!

こんにちは、4s Production 中沢です。

今回は動画制作に「心理学」を活用した例について

ざっくりいうと…

・あれもこれも良い!ではダメ!

・イマイチなところも提示!

・両面提示が有効!

採用 動画制作

今回は採用動画について心理学を利用した内容をアップしていきたいと思います。

採用…というと、会社を選ぶ学生や就活中の方からしたら

人生を左右する決断です。

その場合

・あれもこれも良い!ではダメ!

なぜか?というと学生や就活中の方からすると人生の大事な決断です。

もちろん、吟味に吟味を重ねるはずです。

周りの評判も気になるでしょうし、お給料の面、福利厚生など

色々な事を吟味するはずです。そんな時に

「うちの会社はあれもこれも良いです!」

と会社側が提示したい気持ちはわかるのですが

動画を見た人はどう思うでしょうか?

「おー、そんなに良い会社なのか?」「確かに良さそう…」

「…本当かな〜?」となりやすい傾向があります。

そこで

・イマイチなところも提示!

すると視聴者からすると納得しやすい内容となります。

例えば…

「〜はすごく良いけど、実は〜は今、改善中なんです」

「お給料は高くないんですが、社員同士が仲良い会社なんです」

といった感じにメリット・デメリットの

・両面提示が有効!

吟味をしている人にはこの「両面提示」が有効です。

しかし

「今すぐにでも入社したい!」や「今すぐこの商品を購入したい!」という人には

良い面だけを提示する「片面提示」が向いています。

心理学も使用用途に合わせて内容を検討していく必要があります。

採用動画や、商品紹介などで動画制作をご検討中の方はお気軽にご相談ください。

それでは、4s Production 中沢でした😀

keep smiling!!

数年前に流行ったこの本も心理学

0件のコメント
bottom of page