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執筆者の写真Jun Nakazawa

【セミナー動画】セミナーで大切な事とは?


専門用語は一切使わない!

こんにちは、4s Production 中沢です。

今回は知人のセミナーであった感想を元に

「セミナー動画や解説」について考えてみました。

ざっくりいうと…

・知らない単語があるとそこで思考停止

・極力、難しい言葉は使わない

・中学生でもわかるように解説

セミナー 撮影 動画制作

セミナーなどに参加された経験がある方ならわかると思いますが

基本的にセミナーなどに参加する場合

新しい知識や、アプリ、事業などを勉強するために

参加される方が多いはずです。

そんなセミナーで、知人が登壇したところ、良い感想がほとんどの中

一部で「話が近未来過ぎてついていけない…」という感想があったそうです。

人間は自分が知っている事は当たり前と思いがちです。

自分では意識高い系と思っていなくても、周りからしたら近未来…となってしまう事があります。

・知らない単語があるとそこで思考停止

その時に知らない単語や、聞きなれない言葉があると、それが気になって

「内容が入ってこない」という経験ありませんか?

誰しも新しい事を学ぶには集中力が必要です。

私も本を読んでいる時に新しい言葉、知らない言葉が出てくると

すぐにその場でググります。

その語句の意味がわからないと次に進めないことが多いためです。

その為、セミナーや解説動画などでは極力

専門用語や、難しい語句を使わない方が

わかりやすい説明となります。

・極力、難しい言葉は使わない

元マイクロソフト社長の成毛眞さんは本を書く時や、記事を書く時に

漢字の数も少なくなるように調整しているそうです。

これは誰が読んでも読みやすい文章にする為だと思います。

もちろん、専門用語を説明したり、どうしても難しい語句を

入れなければならない時には註釈を入れたり

個別に説明する時間を作った方が伝わりやすくなります。

上記をまとめると

・中学生でもわかるように解説

です。

中学生でも「なるほどね!」とわかるように意識すると

すべての人に伝わりやすい内容になります。

例文なども「中学生のあるあるな経験」を元に解説するとわかりやすくなります。

例えば…

「夏休み終わったらガラッと変わっていた人、いましたよね?」

「この機能を使うとそのぐらいガラッと変わります」など

ただ単に商品、サービスの紹介をするよりは身近な事に紐づけて

覚えられるような仕組み作りが必要です。

上級編としては

ちょっと笑いを入れるとさらに記憶に定着しやすくなります。

いかがでしたでしょうか?

みなさんもセミナーや何かを説明する時に試してみてはいかがでしょうか?

それでは、4s Production 中沢でした😄

keep smiling!!

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