クリエイターに還元する?
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回は「TikTok ファンド設立」について。
ざっくりいうと…
・広告料→還元
・ファンドで変化する?
・企業はどのSNSをやれば良いのか?
・広告料→還元
TikTokはただ動画をアップしているだけで
お金にならない…といっていた人もいますが
今、フォロワーが多いクリエイターには還元されているそうです。
YouTubeで言えば広告収入です。
もしくは企業などとタイアップ動画などでしょう。
TikTokの広告収入の詳細はリリースされていないことが多いので
あまり情報がアップされていません。
しかし、他のSNS、例えばYouTubeに飛ばされてばかりだと
TikTokのユーザーが減ってしまいます。
今は可処分時間の奪い合いの時代です。
可処分時間についてはこちら
TikTokも、若者から、ある程度の年齢層まで
ユーザーを増やしたいはずです。
なぜなら、ユーザー数が増えれば、広告料金を高くできるからです。
そのためにはどうすれば良いのか?
著名なユーザーにTikTokを使ってもらいたい
動画投稿を続けてもらいたい。
そのためにはどうすれば良いのか?
やはり、お金がもらえた方が投稿は増えますよね?というお話です。
だからこそ、YouTubeも広告収入を
ユーチューバーにバックしています。
・ファンドで変化する?
そんな中、TikTokがファンド設立したというニュースです。
恐らく、今後もTikTokは大きくなっていくであろうアプリのため
そこに投資する人が出てくるでしょう。
その為に、今、クリエイターの多くを囲い込む為のファンドです。
これをクリエイターにどのように還元していくのか?
楽しみですね!
これでクリエイターが増えるのか?
もっとおもしろいコンテンツになっていくのか?
それとも、途中でなくなってしまうのか?
うーん🧐
どうでしょうか?
普通に考えると大きくなりそうですが
先のことはわかりません。
・企業はどのSNSをやれば良いのか?
まずはアメリカのクリエイターからスタートとのことです。
しかし、すでにTikTokはメジャーアプリになりつつあります。
ティックトッカーとして、テレビに出ている人も増えてきています。
今のところは、TikTok自体でマネタイズというよりは
フォロワーを集めて自分でビジネスにしていくというのが
間違いないように思います。
ある意味、ビジネスは別にやりつつ
顧客囲い込みをTikTokなどのSNSでやっていくといった感じです。
ユーチューバーもTikTokをやっている人も多いです。
今や、いろいろなSNSを駆使しなければいけない
時代になっています。
どれをやれば良いのか?わからない企業も
多いと思います。
まずは自分たちの顧客層がどの年代なのか?
その年代はどのSNSをやっているのか?
それを見極めてから、やっていくのが良いでしょう。
できれば全部やってテストした方が良いです。
そして、効果検証しながら改善して
伸びないSNSはやめていく。
それが一番、分かりやすく、納得しやすいと思います。
大変ですがこれも時代の変化なので仕方ありません。
そんな全部をやってテストなんてムリという方は
SNSが得意な制作会社に相談してみた方が良いでしょう。
動画制作などで何か質問があればお気軽にご相談ください。
それでは、4s Production 中沢でした😌
keep smiling!!
こういった本も出てきますよね?
確かに今後は中国の時代になると言われています。TikTokは要注目です!
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