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執筆者の写真Jun Nakazawa

【えんとつ町のプペル】はハネるのか?

こうやって売れていく。


こんにちは、4s Production 中沢です。


今回は「映画 えんとつ町のプペル」のマーケティングについて。


えんとつ町のプペル


人気が少しずつ出ていますが


まだハネてはいません。


しかし、これからハネるそうです。


このハネるであろう要因について解説してみたいと思います。

ざっくりいうと…

・まわりを巻き込んでいく


・地道なやり方が大切


・結局、どぶ板営業が良い!


※映っているのは知らない人達です。


・まわりを巻き込んでいく


例えば、皆さんのお友達に歌手をやっている方がいるとします。


まだ売れていません。


しかし、友達だからこそ、その素晴らしさは知っています。


もちろん、友達だから応援してる。


そんな友達が映画の主題歌を歌ったら?


その映画観に行きますよね?


そして、周りの友達も映画に誘いますよね?


これ、私の友達が歌っている映画なんだと伝えますよね?


なぜなら、それが応援になるから


実に地味な事ですが、これをやっているのが


西野作品です。

そんなので売れるの?と思うかもしれません。


しかし、この努力が一番、重要です。


街中で聞いた素晴らしい歌も良いです。


流行っている歌も良いです。


でも、友達の歌ならもっと良いですよね?


応援したくなりませんか?


今年、流行ったどの歌よりも、友達の歌の方がおすすめしたくなりませんか?


もちろん、友達の歌(歌手、内容)が良いのが絶対条件です。




・地道なやり方が大切

このめっちゃくちゃ地味な事。


自分が大切にしている事、良いと思っている事、


周りを巻き込む事を実直にやっているのが西野作品です。


この楽曲も今年(2020)の1月ぐらいにアップしてから


著作権を曖昧にして、みんなにカバーしてもらっています。


えんとつ町のプペル カバーで検索するとたくさんでてきます。


そして、それを全部、見にいっていたらしいです。


地道だけど、観にきてくれて、感想を言ってもらえたら、


西野ファンはさらに西野ファンになりますよね?


そこで信頼関係が増していきます。


その中でも私が好きなのは、この二組



人間関係ってすぐに親友にはなれないですよね?


お互いが相手のことを思っていれば、次第に仲良くなっていきます。


そういうものですよね?


常に相手のことを思うことが大事です。


それを地道に愚直にやっているのが西野さんです。




・結局、どぶ板営業が良い!


サインを書いてもらえれば本を購入したくなるが人います。


ならサインを書いて、一冊でも多くえほんを届ける。


めっちゃ地味です。


しかし、そういう地味なことが大切だとわかっているから


ずっと続けいている。


続けるって、大変ですよね?


この映画「えんとつ町のプペル」は8年がかりだそうです。


8年、続けられたことってありますか?



映画の公開になったら舞台挨拶で全国をまわる。


西野さんが来るなら観に行くという人も多いでしょう。


それで、映画を見にきてくれる人が2人でも3人でも増えるなら、舞台挨拶に行く。


そういう本当に地味なことが大切なんだなと


改めて、教えてくれます。


そして、この映画がハネた時にはそこに注目する人は少ないでしょう。


この地道な努力をみんな注目はしません。


「これほどの努力を人は運という」幻冬舎 社長 見城徹さんの言葉です。


奇しくも、絵本、えんとつ町のプペルは幻冬舎から出版されています。



さて、その結果がどうなるのか?


西野さんがいう、公開から2週間でハネるというのが1月8日です。





この地道な努力が功を奏するのか?


皆さんも楽しみにしてみてください。




それでは、4s Production 中沢でした😁


keep smiling!!

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