それに合わせて提案の方が話しが早い!
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回は「動画制作の予算」について。
何度も書いているテーマです。
ざっくりいうと…
・探りあいは時間のムダ!
・予算を先に伝えるべき!
・プラスαも必要!
・探りあいは時間のムダ!
動画制作とひと口に言っても
いろいろなものがあります。
採用用動画の場合
動画を作ってYouTubeを活用する場合
サイトに掲載して、さらにSNSを活用する場合
社員、社長のインタビューの場合、
再現映像で、興味喚起をおかなう場合
ホントに様々です。
そんな中である程度、作りたいものが
決まっているのなら、その中で予算も
おおよそ決まっていると思います。
その場合、作りたいに合わせて見積もりを出してもらうことも可能ですが…
動画制作はお金をかけようとすれば
ほぼ無限に予算をかけられます。
例えば、使うカメラを高額にする…
照明さんを使ってキレイな映像にする…
イラストキャラクターを制作する…
CGをふんだんに使うなどなど
制作側も見積もりを出す際に時間を要します。
・予算を先に伝えるべき!
一度、見積もりを出して
その予算だと…となるぐらいなら
先に予算を教えてもらった方が話しが早いです。
その中で、できる範囲での制作の方が
お互いムダを省けます。
もちろん、そこで予算が合わない場合は
他社を探した方が良いでしょう。
・プラスαも必要!
予算はある程度、バッハを見ておくことも必要です。
プラス30%は見ておいた方が良いです。
なぜか?というと
お互いのイメージ共有でギャプがある場合や、トラブルが出る場合があるからです。
担当者の方がイメージしていたものと
責任者の方がイメージしていたものが違う
社員でやろうとしていたが、離職のことを考えると
演者を使った方がベター…
テロップではなく、ナレーションを入れた方が良い…
となる場合があります。
その他によくあるのが
トップダウンでいきなり方向転換というやつです。
納期直前で、方向転換となると追加費用が発生します。
そのためには少しプラスαを
準備しておいた方が良いです。
基本的に人間は過小評価する生き物だと言われています。
1週間で出来ると思っていたことは
だいたい10日前後かかります。
皆さんも経験があるのではないでしょうか?
これはこのぐらいで終わると思っていたら
思いの外、時間がかかってしまった…
そんな経験ありませんか?
何事も余裕を持って進めておいた方が間違いありません。
仕事は準備が大切です。
予算はなんとかなりますが
動画制作はモノに寄っては納期に間に合わないと
意味がないものもあります。
くれぐれも余裕を持って計画的に準備してください。
それでは、4s Production中沢でした😌
keep smiling!!
動画制作以外でも使える心理学…勉強してみてはいかがでしょうか?
この漫画は読みやすいですよ!
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